KDDIが始めるQRコード決済『au Pay』とは?

電子マネー
11月1日に発表したKDDIと楽天、決済、物流、通信分野の協業について

どうも、オシリーです。

KDDIもQRコード決済を始めるとニュースがでてましたね。ほんとに乱立しまくってて、普及が進む前にユーザが離れていきそうなそんな気がしています。

「au PAY」の「au WALLET ポイント つかえる! たまる! キャンペーン」で最大26.5%還元になる条件
4月9日に始まったauのQRコード決済サービス「au PAY」。「au PAY」は、「au WALLETアプリ」に表示されるバーコードやQRコードをPOSレジや各種端末で読み取ることで、対象店舗での買い物や支払い可能なスマホ決済サ...

『au Pay』とは

『au PAY』は、2019年4月開始予定のauユーザー向けのQRコード決済サービス

PayPayやLINEをはじめとしたQRコード決済各社が、キャリアを意識せず利用できるのとは逆に、『au Pay』はauユーザ向けと銘打ってます。

特長は2014年に始めたプリペイドカード『au WALLET』の残高や、auポイントを決済に利用できること。

11月1日に楽天と戦略的に提携しています。『au Pay』仕組みとしては楽天ペイ(Rpay)の基盤を使うようですね。

『au Pay』が使える店舗は?

「au PAY」が使える主なお店 au公式サイトより

楽天との提携によって『au Pay』はサービス開始直後から楽天ペイ(Rpay)が使えるお店での利用が可能になる見通しのようです。

つまり、サービス開始直後から楽天グループが直接契約している全国約120万箇所の加盟店等で利用できるということです。

後発組のKDDIにとって、スタートダッシュをするには良い提携でしたね。一方の楽天はバーターとして、キャリア参入時に通信インフラを間借りできる事(ローミング協定)になっています。

au pay project

『au Pay』は他キャリアでも使える?

どうやら他社サービスがマルチキャリアで使えるのに対し、『au Pay』はauユーザだけを対象にしたサービスのようです。

KDDIはauユーザにau経済圏で消費してもらいたいという戦略を描いていて、今回もの『au Pay』もその戦略の一環なんでしょう。

おそらく、他社のQRコード決済に比べ『au Pay』は高還元のポイントを付与し、auユーザを囲い込みするのではないかと思います。

さいごに

正直最近のKDDIは手詰まり感が強い印象を受けます。

楽天との提携で後発組でもスタートダッシュを決められたのは良いことだと思いますが、楽天としても楽天ペイ(Rpay)の加盟店を増やすのに、営業しやすくなるはずです。

楽天はキャリアに参入するので、携帯事業ではKDDIのライバルとなります。今回の提携でKDDIは「軒を貸して母屋を取られる」可能性も高いのでは?と思ってます。

【2019.2.20追記】

ドコモの『d払い』も2019年3月から「d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン」を開始するとのこと。

時期や内容的に『PayPay』や2019年4月開始の『au Pay』を意識したキャンペーンですね。

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